よくあるご質問
高卒認定試験や高認塾のカリキュラムなどについて、よくある質問をまとめました。
質問文をクリックすると回答が表示されます。
- Q.「高等学校卒業程度認定試験」とかつての「大学入学資格検定(大検)」との違いは何ですか?
- Q. 高卒認定試験は難しいですか?
- Q. 高卒認定を取得したのですが、大学受験をみてもらうこともできますか?
- Q. かつて高校に在籍していたのですが、すでに修了している科目も試験を受ける必要があるのですか?
- Q. 勉強していなかった期間が長いのですが、試験に対応できますか?
- Q. 高校卒業時の年齢(18歳)に満たないのですが、高認の受験はできますか?
- Q. 30歳以上なんですけど受講出来ますか?
- Q. 指導にあたる講師のレベルにばらつきはありますか?
- Q. 科目を限定して指導を受けられますか?
- Q. 高認塾で高認コースを受講したいのですが、どのくらいの学習期間をみておけばいいでしょうか?
- Q. 支払方法を教えてください。また、割引制度などはありますか?
「高等学校卒業程度認定試験」とかつての「大学入学資格検定(大検)」との違いは何ですか? | |
平成16年度まで実施されていた「大検」は、全日制の高校に在籍する者は受験できないなどの制約があり、受験科目も現在の「高等学校卒業程度認定試験」とは異なるものでした。ただし、「大検」と「高認(「高等学校卒業程度認定試験」の略)」のどちらも「高校を卒業した者と同等以上の学力を持つ」と認定される点は同じであり、進学・就職・資格取得といった場面では同等の扱いとなります。 |
高卒認定試験は難しいですか? | |
高卒認定試験は基礎学力を問うための試験です。従って、的を絞って効率的に学習すれば、決して難しいものではありません。 |
高卒認定を取得したのですが、大学受験をみてもらうこともできますか? | |
もちろん大丈夫です。実際に高認試験を終えて大学受験のために通われている生徒さんがいます。 |
かつて高校に在籍していたのですが、すでに修了している科目も試験を受ける必要があるのですか? | |
高校ですでに修得した科目については試験が免除されます。在学していた高校から「単位修得証明書」をもらって調べてみるといいでしょう。また、高校1年生はできる限り在学するように頑張ってください。1年生を修了しているかしていないかでは、科目の数に大きな差が出ます。 |
勉強していなかった期間が長いのですが、試験に対応できますか? | |
高卒認定試験は決して難しい試験ではありません。自分のペースでじっくり学習すれば確実に試験に合格できます。また全科目まとめて合格しなくても、何回かに分けて受験することも可能です。ブランクがあっても当塾がしっかりサポートしますので、ご安心ください。 |
高校卒業時の年齢(18歳)に満たないのですが、高認の受験はできますか? | |
高卒認定は、その年の3月31日に16歳に達している人ならば、誰でも受験可能です。というのも、海外の大学などでは18歳以下でも受験資格が与えられるからです。日本でもごく一部の大学では、満17歳で受験できる学部があります。詳しくは文部科学省のホームページでご確認ください。 |
30歳以上なんですけど受講出来ますか? | |
年齢は何歳でも大丈夫です。16歳~40歳の生徒さんが通塾しています。お気軽にご相談下さい。 |
指導にあたる講師のレベルにばらつきはありますか? | |
各科目専門の講師が個別指導しますので、科目ごとのバラつきはありません。 |
科目を限定して指導を受けられますか? | |
得意科目を徹底的に伸ばしたい・苦手科目をなくしたいなどの理由から、そのような要望を持つ生徒さんは比較的多く見受けられます。 当塾でもそのようなリクエストに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。 |
高認塾で高認コースを受講したいのですが、どのくらいの学習期間をみておけばいいでしょうか? | |
個人の基礎学力や必要な科目数によってによって、学習期間はまちまちですが、体験授業を受けていただければ期間の目安をお伝えすることができます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。 |
支払方法を教えてください。また、割引制度などはありますか? | |
学費は月額制です。原則として口座引き落としでのお支払となります。また、割引制度は大学進学コースにおいて適用されており、通学回数が増えれば増えるほど月のお支払代金が安くなります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。 |